続いて定点観測データ、店舗シェアグラフです。

先週、今週リリースのパチンコ部門をピックアップ。

牙狼魔界ノ花。そして今週から本格リリースとなるライダーに注目ですね。

以下からご確認くださいませ。

店舗シェアグラフ＠パチンコ部門

10月13日リリース

    CRぱちんこ仮面ライダー フルスロットル（京楽）    マックス    117→1727PT
    CRゴールデンゲ－トMB（西陣）    ライト    0 PT
    CRゴールデンゲートMA（西陣）    ライト    0→33PT
    CRゴールデンゲートM95（西陣）    ライト    5→78PT
    CR牙狼魔戒ノ花XX（サンセイアールアンドディ）    マックス    3431→6645PT
                
                
10月19日リリース

    デジハネCR聖戦士ダンバイン（サミー）    甘    140PT    
    デジハネCRガメラ（タイヨーエレック）    甘    277PT    
    CR RAVE この世界こそが真実だFPM（藤商事）    ミドル    2PT    
    CR餃子の王将3 メガ盛7000（豊丸産業）    特殊    173PT    
    CR餃子の王将3 大盛5000（豊丸産業）    特殊    5PT    
    CR J-RUSH3 RSJ（ジェイビー）    ライト    401PT    
    CR J-RUSH3 HSJ（ジェイビー）    ミドル    243PT    
    CRぱちんこ悪魔城ドラキュラ（TAKASAGO）    マックス    122PT

グラフを見れば一目瞭然、牙狼魔界ノ花が頭１つ２つ抜けています。   

これだけ導入されれば稼働割れも、当然店舗によって出てきますが

まずは牙狼魔界ノ花メインの週間になっていますね。

仮面ライダーは価格もあり、各店舗導入台数は低め。

店舗シェアレベルも中規模レベルに留まりました。

またユーザー目線でいくと、ホールは牙狼＞ライダーで注力しているという認識に。

これは台数が違いますのである程度しょうがない部分でしょうか。

（とはいえ現在のユーザーはライダーの販売価格や諸条も、ほとんど知っていると考えられますので、そのあたりの背景も織り込み済みでプレーしているかもしれません）

とはいえ、この辺の機種は半年1年使えて「それから」を問われる機種。

中長期的に判断していきたいですね。