週の頭の恒例記事ですね、定点観測データ＠店舗シェアグラフについて掲載です。今回のタイミングは「冬のソナタリリース開始！」という背景もありますので「パチンコ機種」に焦点を当てての記事掲載。以下からご確認くださいませ。

早速ですがグラフをどうぞ。

G1ドリームがリード

冬のソナタファイナルが圧倒的にリード…かな？と思いきや、店舗シェア数値ではG1ドリームがトップでした。ホール毎の導入台数ロットは冬のソナタが多台数でしょうが、要因としてはこれはG1のリリースが1週でパッと出したこと。それから冬のソナタは週を分けてのリリースになったことが挙げられるでしょう。冬のソナタは来週まで数字を待ちたいところですね。

羽根物が以外と

それから羽根物大工の源さんがそれなりの数値を出してきております。少し前にデビルマン倶楽部のリリースがあるなど、動きのあった羽根物シリーズですが、大工の源さんもなかなかの滑り出しとなりました。参考までに羽根物デビルマン倶楽部の店舗シェア推移を以下に貼り付けます、ご確認ください。

甘デジのなかでは猪木トップ

最後に今週は甘デジが複数リリースされた、という特徴もございます。結果から行きますと、甘デジ分野の中では甘デジ猪木がトップ。次いでカイジ沼２ざわっ、CRドラセグ甘デジバージョンとなっております。ミドルでそれなりに話題になった機種は甘で結果を残しやすい傾向があるので、その辺を見込んでのホール導入だったのではないでしょうか。

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