マルハン傘下の新生サタパナ銀行が営業を開始/カンボジア第2位の拠点を持つ商業銀行

2016.04.05 9:39

遊技台・検定情報

続いてマルハンさんの話題です。

パチンコ業ではなく、マルハン傘下の新生サタパナ銀行が営業を開始との事。

カンボジア第2位の拠点を持つ商業銀行が誕生だそうです。

以下からご確認くださいませ。

 

 

マルハン傘下の新生サタパナ銀行が営業を開始

 

▼マルハン傘下の新生サタパナ銀行が営業を開始
https://www.maruhan.co.jp/news/2016/001296.html

PDF版:https://www.maruhan.co.jp/news/%E3%80%90%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%80%91%E6%96%B0%E7%94%9F%E3%82%B5%E3%82%BF%E3%83%91%E3%83%8A%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%81%8C%E5%96%B6%E6%A5%AD%E9%96%8B%E5%A7%8B.pdf

 

新銀行名は「サタパナ銀行(=Sathapana Bank Plc.)」で、本店は引き続きプノンペン中心部に置き、取締役会長には株式会社マルハンの代表取締役会長である 韓昌祐が、また、CEOにはサタパナ社のCEOであったBun Monyがそれぞれ就任

総資産合計約764百万ドル(約863億円)、融資残高約559百万ドル(約632億円)、資本金120百万ドル(約136億円)、従業員数約3,380名を有し、約14万の預金者と、11万以上の企業及び個人に融資を提供しています。

 

 

日本の銀行では有りませんので、一概には言えませんが、総資産額でみれば非常に小さな規模。

ですがカンボジアという世界的に見ても「伸びしろの多い」国に銀行を持つという意味は

非常に大きいと考えております。

直接金融なのか間接金融なのか、これからの金融の形は分かりませんが

国が大きく成長していく段階において、銀行が持つ意味は大きいでしょう。

 

マルハンさんの躍進に期待ですね。

 

 

 

 

 

 

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