続いてホール事例です。

パチンコホール＝災害時の拠点という考えのもと

東横フェスタ倉田店さんで炊き出し訓練が行われました。

▼店舗に独自の発電機を設置

▼非常用電源を使用して炊き出しを実施

地域の防災意識を高め、同店の災害発生時への備えを

地域住民に知ってもらうことが目的との事です。

東横フェスタ倉田店さんで炊き出し訓練

店名：東横フェスタ倉田店
住所：神奈川県横浜市戸塚区下倉田町202

店舗リンク：http://www.p-world.co.jp/kanagawa/toyoko-fk.htm
法人リンク：http://toyoko.jp/

▼防災の日に炊き出し 
http://www.townnews.co.jp/0108/2015/09/25/300590.html

災害でライフラインの供給が絶たれた時のために、店舗裏に独自の発電機を設置

来場者と店舗にいた人に、出来上がったスープと飲料水が配られた。

非常用電源を利用した、ＬＥＤ電燈の実演も行われた

景品コーナーに防災用品を陳列

立地もありますのでハザードマップを参照する必要はありますが

パチンコホール＝災害時に避難場所として施設開放されるという考えは

今後どんどん増やしていくべきだと考えます。

また、今回の取り組みのように、訓練を通じて告知することも必要。

災害への意識は、10年前とは比較にならないくらい高まっています。

経営、営業も即したものに変化するべきですね。