人口20万人以下のエリアにおける繁盛店舗事例/来店ポイント施策ほか
2018.07.27 11:38
有料レポ
PMJ有料会員サービスを配信しました。
今回のPMJ有料会員サービスのテーマはズバリ
【人口5万人〜15万人程度】
という、やや商圏的に小さいエリアの繁盛事例をピックアップします。
100万人都市で1000台規模。
立地も良くて機械も充実していて…という大型店舗の営業事例も勿論必須ですが
5万人10万人という比較的小さい商圏の繁盛事例も必要ではないでしょうか。
総評
小さな商圏の繁盛事例。
少しずつですが共通項が見えてきたようです。
その中で「来店ポイント」を今回はピックアップいたしました。
注目すべきは「来店ポイントやっています」「来店ポイントがお得です」という大まかなアピールではなく
【3ポイントでジュース1本貰えます】
という具体的なメリット訴求にフォーカス+深掘りを行なっている事でしょうか。
施策をひとつ絞り込んで、一点集中で訴求する手法は一つのナレッジ。
これは来店ポイントのアピールだけではなく、LINE会員募集やDM会員募集などにも流用が可能と考えます。
実施していますアピールで終わらせずに、
ひとつのメリットにフォーカスし、集中してアピールを行う取り組みは該当店舗の特徴。
そして自店舗にも即流用が可能な施策ではないでしょうか。
調査概要について/小さい商圏ながら大型店舗
PMJでは2018年7月/平日/午後に市場調査を実施。
今回のコンテンツは既存店舗事例から「人口20万人以下のエリアにおける繁盛店舗事例」特集になる。
エリアは熊本県八代市。人口は平成30年6月末現在で128,120人(男性59,632人/女性68,488人)。小さい商圏の繁盛事例となる。
上記コンテンツはほんの一部。また文章を変更しています。
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