ニューギン花の慶次SP〜琉についてIR ミドルの理由も説明
2013.10.18 10:15
遊技台・検定情報続いてニューギンさんから「最新ミドル慶次」の発売について正式発表がありました。
機種名は「戦国パチンコ花の慶次SP〜琉」でリリースされております。公式IRで「マックス機のシュリンク」にも触れており、この辺も中々の見どころです。以下からご確認くださいませ。
花の慶次SP〜琉リリース
今なぜミドルなのか?
やはりメーカーも「慶次=マックススペック」という点は承知しており、そのイメージを覆し今なぜミドルなのか?について説明をしております。これによると
→マックス機遊技需要の減少
→マックスプレイヤーのの1円パチンコ移行
この2点を主な要因としておりますね。
主流だったミドル機種へのアンチテーゼで出てきたマックススペックですが、現在は「最初はマックスでリリース」という状況になっていますので、揺り戻し効果としても当然の成り行きかもしれません。
あとはユーザーは初当たりでマックスを打っているわけではなく、2000発出玉だったり継続の高さだったりの「壁を超えた先のご褒美」で打っている訳です。となると現状のミドルでも「十分なご褒美」が搭載されているので、この部分も要因になるのかもしれません。
本質は「稼働するかどうか」ですので、作り手側は「黙って結果を出すのみ」。
ミドル慶次の動きに注目です。
10月18日 関東静岡エリアの営業ネタについて配信しました。
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