続いては「VQnet」さんの話題です。

長らく中古機トレード情報仲介サービスを手がけておりましたが、残念ながら閉鎖。

2016年7月29日をもちまして、中古機情報仲介サービスを終了との事です。

以下からご確認くださいませ。

中古機トレード情報仲介サービス終了

▼中古機トレード情報仲介サービス終了と「VQnet.com」サイト閉鎖のお知らせ
https://www.vqnet.com/topics/detail.php?eid=00396

パチンコ・パチスロ中古機トレード情報サービスVQnetはサイト開設以来多くの会員の皆様に、ご利用いただいてまいりましたが、この度2016年7月29日をもちまして、中古機情報仲介サービスを終了させていただくことになりました。

これまで長い間「VQnet.com」サイトをご愛顧くださりました会員の皆様には社員一同心から御礼申し上げます。
中古機情報仲介サービスの終了及び「VQnet.com」サイトを閉鎖いたしますことをお詫び申し上げるとともに、ご不便をお掛けいたしますこと、何卒ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

今後も弊社は、パチンコ・パチスロ入替・在庫管理システム「VQ在庫」の販売、遊技機オークションシステムの受託開発、ホール営業分析管理システム「P-Brain」の販売、パチンコ台枠取付器具「不動」の販売等の各種サービス提供と、「パチンコトレンド」サイトにおける一部商品の取り扱いは従来どおりに行ってまいります。

今後のスケジュール

まさに中古機トレードの先駆け、何は何くともVQさんというサービスでしたが

上記の通り残念ながら「サービス終了」という事になりました。

現在は中古機トレードサービスは月加金スタイルが主流になり、ユーザーも取捨選択していましたので、サービスの淘汰はしょうがないことですが、それでもビックリ感がありますね。

後はピーセンサーさん一択になると、多様性の問題も出てきます。

「パチンコの中古機トレード」シェアをほぼ独占した企業は当然ながら収益性を高める方向に動くでしょう。

（これは良し悪しではなく、企業としてやるべき一手のひとつだと考えます）

何れにせよ、ひとつの有名サービスが終了です。

パチンコ業界はホール、メーカーだけではない、まさに変動の時代を生きていますね。