売上高は前年対比で約86％／営業利益は約29％「平和さん連結業績予想がついに発表」
2020.08.24 7:46
営業動向
続いて平和さんの話題です。
「連結業績予想及び配当予想に関するお知らせ」を掲載しました。
コロナの影響で不明としていた業績予想、さてどんな数値になったでしょうか？
以下からご確認くださいませ。
連結業績予想及び配当予想に関するお知らせ
前回は「コロナで不明」としていた業績予想が発表されております。
2020年3月期、1年通しての予想数値です。
詳細は上記ですが
「売上高は前年対比で約86％」
「営業利益は前年対比で約29％」
という数値になっております。
売上高はともかく利益部門は深刻な数値になりました。
業績予想の理由について
＞遊技機事業におきましては、当社の顧客であるパチンコホールの稼働状況が
＞第２四半期からは急速に回復しているものの、
＞2021 年３月期末までは新型コロナウイルス感染症拡大前までの水準には戻らず、
＞遊技機の購買意欲は低調に推移すると仮定
＞当社は第３四半期から新機種の発売を本格化させることとし、
＞2021 年３月期はパチンコ機 78 千台、パチスロ機52 千台の販売を見込んでおります。
パチンコは78000台／パチスロは5200台の販売見込みとのこと。
また撤去の先送りもあるため、2021 年３月期末までは戻らないという予想です。
これは当然の理由ですね。
リンク先にはゴルフ事業についてのコメントもありますので
ぜひご一読くださいませ。
