営業再開マーケットの4円P定点観測データ「東北と九州エリア」どの機種がどうなっているのか?
2020.05.21 8:28
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今回のコンテンツは定点観測データ@稼働支持率とアウト他についてです。
「今回のデータに関しては熟読をお願いします!」
対象は営業再開をひと足早く行った「青森+秋田」と「鹿児島佐賀長崎」の2エリアでございます。
まだ週間データですので、できれば月間で収束するタイミングを待ちたいところですが
営業再開を行った速報値として要把握のデータであると考えます。
まずは4円パチンコ部門から。20円スロット部門はこのあと配信予定です。
期間について
比較はコロナの段階を3段階に便宜的に分けております
→A:2月度(軽微)
→B:3月度(コロナ影響あり)
→C:4月度(影響大で休業もありデータにならず)
上記を踏まえまして、一足早く営業再開データが揃った2エリアの週間5月10日〜17日を比較。
★期間Cはデータとして不十分
★期間Aまで戻るのはまだ時期尚早
という事で期間Bとの比較を行っております。
コロナの影響が軽微である期間Aまではまだまだ戻らないが、まずは期間Bまで如何に最速手で戻すのか?が最も大事な考え方の一つであると考えます。
コロナ影響下における機種の再セグメント
続いて機種ごとの傾向についてです。
全体でダウンしている状況では(過去バジ絆撤去の際に用いた)SABC機種の再セグメントが必要であると考えます。
当然ですが全体でダウンしているので、指標をアウトで見ると「全機種でダウン」となります。
しかし「稼働支持率」で見るとアップしている機種が存在します。
S機種=アウトもアップ/稼働支持率もアップ
A機種=アウトはダウン/稼働支持率はアップ
B機種=アウトダウン/稼働支持率も平均レベルでダウン
C機種=アウトダウン/稼働支持率が平均レベル以上にダウン
これらをセグメントし直し、全体がマイナスである状況下では
「A機種の最大化とC機種からの撤退」を(原則として)戦略として進める必要があると考えます。
上記はごくごく一部のコンテンツ抜粋です。
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