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今回のコンテンツは「静岡県エリア」から「シンフォ2サラ番2ほか」新台についてです。

視察のタイミングは【休業の直前】になります。

 

ギリギリまで営業が可能だった静岡県と宮城県をPMJでは視察済み。
※逆に一足早く営業再開の青森エリアも視察配信予定です。

それでは以下からご確認くださいませ。

 

調査概要について／休業前夜のマーケット

PMJでは2020年4月／平日に市場調査を実施。
今回のコンテンツは「休業直前のマーケット」における「シンフォギア2やサラリーマン番長2」などの新台にフォーカスした内容である。

多くのパチンコホールがこれら新台リリースのタイミングが休業にかかっており、運用されたケースは一部の都道府県に限られている。
今回は休業が遅れた静岡県をピックアップ。
新台の運用や事例を配信する。

 

サラ番2取り組みその2「レイアウトで相乗効果」

新台サラリーマン番長2の営業事例、続いては「レイアウトで相乗効果」を出していくという取り組みについて。
1つ目の取り組み「大都というメーカー」という切り口ではなく、レイアウトに重きを置いた運用も一つの事方向性である。

端的に言うとレイアウト＝顧客導線。
ユーザー目線にたった取り組みも確認できた。

該当店舗では（珍しい作りだが）店舗中央に十字路の島が存在する。
その十字路に新台サラ番2やメイン機種、定番機種をスクエアに配置する島図デザインが確認できた。

中央の十字路＝基本的にユーザーが通る場所。
それら各通路にサラ番2の新台配置＝各通路に動線ができるというメリットとともに、中央に立った場合は基本どの方向にも新台サラ番2が目に入るというメリットも見込めるだろう。

該当店舗の様に十字路があるケースは少ないが、自店舗における「中心となる場所」「センターピンとなる場所」はどこか？というチェックは必要と考える。
センターピンを中心とした場合の新台配置はひとつの方向性であろう。

 

▼ 自店舗の中心となる場所「センターピン」はどこか？
▼ センターピンに立ったときに見えるレイアウト場所はどこか？

 

 

上記はごくごく一部のコンテンツ抜粋です。

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