ダイナム「RPA導入により年間4,884時間を効率化」を発表/ロボティック・プロセス・オートメーション
2019.08.23 9:46
営業事例おはようございます、本日も宜しくお願いします。
ダイナムさんの取り組みからピックアップです。
「RPA導入により年間4,884時間を効率化」という発表が公式サイトにアップされました。
以下からご確認くださいませ。
RPA導入により年間4,884時間を効率化
▼RPA導入により年間4,884時間を効率化
http://www.dynam.jp/information/20190822.html
http://www.dynam.jp/news/pdf/news_190822.pdf
2018年に導入したRPA(Robotic Process Automation)を活用し、株式会社DTS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西田公一)と協業で年間4,884時間の業務効率化を実現しました。
RPA(Robotic Process Automation)
ロボティック・プロセス・オートメーション(英: robotic process automation、RPA)とは、認知技術(ルールエンジン・機械学習・人工知能等)を活用した、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取組みである。人間の補完として業務を遂行できることから、仮想知的労働者[1]とも言われている[2]。また、デスクトップ作業のみに絞ったものをロボティック・デスクトップ・オートメーションと呼び、RPAと区別することもある[3]。
取り組みについて
という事でダイナムさんの取り組みについてです。
「RPA導入により年間4,884時間を効率化」という素晴らしい結果ですね。
RPAについては上記の通り。
具体的にどの分野で導入をおこなったかと言うと
▼営業データの抽出及び加工作業
▼店舗の修繕計画やメンテナンス・工事実績等の集計
▼リストの作成や案内メールの配信
▼遊技台や備品等の発注・手配作業
とのこと。
営業データの抽出及び加工作業などは確かに…という部門。ドキッとしますね。
数値の入力と加工で「実際に頭に入っていくる」という面もあると考えますが
それでも一日の時間の結構な割合を割いていることも事実。
「今後に向けては、導入部門の拡大や専門チームの組成などを検討」とさらに推し進めるコメントも確認。
要注目ですね。