【確報出ました】経済産業省マクロデータ「18年12月売上なんと2ヶ月連続の前年度対比プラス」
2019.02.19 10:06
営業動向続いて経済産業省発表のマクロデータです。
2018年12月の「速報データ」が出ましたのでピックアップです。
先日配信速報データの「確報」が出ましたので記事追加。
売上高、2ヶ月連続の前年度対比プラスという素晴らしい数値になりました。
以下からご確認くださいませ。
18年12月速報データ出ました 確報です
まずは早速ですが数値から。
まだ速報ですので、確報を待ちたいところですが、好調な数値になりました。
2月19日に確報を確認。
結論、速報からデータの修正はありませんでした。
2018年12月度の確報データについて
売上高:301,066(百万円)
設置台数: 660,587台
従業者数合計:33,612名
正社員:14,972名
PA:18,640名
事業所数:1,239箇所
続いて前年度対比です。
前年対比の%について
売上高:101.9%
設置台数:100.3%
従業者数合計:100.0%
正社員:100.5%
PA:99.7%
事業所数:98.7%
やはり注目は「売上高」について。
まだ速報ですが、なんと2ヶ月連続の前年度対比プラスというかなりポジティブな数値が確認できました。
言わずもがなですが、売上高は「ずーっと微減」が現状だったパチンコ業界。
2018年は8月9月、そして11月12月がプラスという数値になりました。
確報が出たらまた掲載させて頂きます。
以下2月19日確報後のコンテンツ追加
速報値から変わらず、上記の通りの数値になりました。
上向き傾向は変わらず、ですね。
勿論マクロデータですし、ホール業態を売上高だけで見ることはできませんが
それでもかなりのスパンでマイナス傾向だった売上高が上昇傾向にあるのは見逃せません。
前年度対比で、自店舗の売上高がプラス傾向になっているか?
ぜひチェックしてみてください。