23歳のP業界人が見てきた中国フィンテックとパチンコ業界【SDNエンジェルプロジェクト】コラム2/4

2018.12.17 10:14

コラム

PMJの新しい特集がスタート、お待ちかね第2回目です。

弊社と協力関係にあります「株式会社SDN」さんの新しいプロジェクトがスタート!

早速、そのプロジェクトの内容をPMJコラムで書いていただきました!

今回のプロジェクトは「23歳のP業界人が見てきた中国フィンテックとパチンコ業界」になります。

ぜひご活用下さいませ!

 

 

 

流石にに今の業界人の中で

 

「パチンコホールに中国のフィンテックは関係ないよ」

「他業種の事を知ってもしょうがないよ」

 

という方はもう居ないとは思いますが、やはり脳みそを刺激する内容が盛り沢山です。

ぜひご期待下さいませ!

 

※SDNエンジェルプロジェクトについてはコラムの最後に!

 

 

 

パチンコ業界人が中国フィンテックツアーに

早速ですが、今回のSDNエンジェルプロジェクトでは

【若いパチンコ業界人】が【中国フィンテック体験ツアー】に参加。

フィンテック=金融サービスと情報技術を結びつけたさまざまな革新的な動きの事。

まさに最先端の技術を体感してきたようです。

 

 

 

 

詳細は http://esf.nikkei.co.jp/e/img/insertedEventImage.asp?e=02943&disptype=1&eventitemid=0035&imageid=00001

 

 

 

 

日本を、世界を代表する企業が参加するツアー

ちなみにこのツアー。

日経新聞さんのプロデュースするツアーなのですが、ツアー参加の面々が凄すぎ。

書いて良いのか悪いのか、といったら、まあ悪いので

「世界的な企業」「日本を代表する企業」「スーパー大学の教授」などなどそうそうたるメンバー。

まさにパチンコ業界人を代表して参加してきたようです。

 

 

 

ということで今回のSDNエンジェルプロジェクト、参加者はこの方。

弱冠23歳(!)のパチンコ業界人です。

 

 

市川稜祐氏

1995年生まれ(23歳)

今年4月に某大手企業に新卒入社するも、8月末で退職。9月からやる気と若さを買われて、並ばせ屋山本の経営する並ばせ塾に入社。若さも去ることながら、並ばせ屋山本のファンならではのユーザー目線と数字の強さを生かしてコンサルティングのサポートを行いながら様々なことに挑戦中!

 

 

 

 

さて早速ですが「中国フィンテックとパチンコ」コラムスタートです。

今回は第2回目。全4回に分けて連載してもらいますので、ご期待下さいませ!

 

 

以下市川氏のコラム 2回目

ここ数日、SNS上を中心に巷で話題になっているコレ、皆さんは試されましたか?

 

https://paypay.ne.jp/promo/10billion-campaign/

 

 

胡散臭さMAXタイプの「100億円あげちゃうキャンペーン」

魚民などの飲食チェーンからビックカメラなど家電量販店、タクシーやコンビニなどの利用可能店舗で

PayPayを利用し、お金を支払うと20%分帰ってくる、という前代未聞のキャンペーン

 

どういう仕組みなのか、めちゃくちゃ分かりやすいツイートを見つけました

https://twitter.com/watari922/status/1071931551036784640

 

 


 

私も、先日ビックカメラで試してみました。

バーコードを読み取って、金額を店員さんに確認してもらい…実測2分で購入できました。

 

 

 

 

と、日本では「バーコード読み取り」の電子決済はまだまだ見かけるケースが少なく、

電子決済と聞いてみなさんが使われているのはショッピングで利用できる「WAON」や「nanaco」、

交通系ICの「Suica」「PiTaPa」などのカードタイプをイメージされる方が多いかと思います。

 

 

 

しかしまだまだ日本ではスーパーやコンビニでも、現金で支払う方が多くいます。

野村総合研究所の調査でも日本は諸外国の中でもとりわけキャッシュレス比率が低く、20%程度

 

 

 

 

 

現金の支払い上限を設定したり、紙幣の発行自体を抑えたり、国家主導での施策が多く見られます。

韓国に至っては95%以上のお金のやり取りがキャッシュレス化されていることになります。

キャッシュレス先進国、スウェーデンでは現金による決済はたったの2%。カタチとしての「お金」が全く役に立たないですね、ここまでくると。

 

 

今回視察してきた中国のコンビニでは

前に並んでいる現地の方も、その前に並んでいる現地の方ももう一方のレジに並んでいる方もみんなスマホのQRコードをかざして決済されていました。

勇気を出して(?)10元紙幣とお茶を差し出すと「ムッ」とした顔をされましたが、無事お釣りをゲット。

お茶を買うにも一苦労です。

 

 

 

先週ご紹介した、アリババグループが運営するショッピングモールの写真。

日本の自動販売機と圧倒的に違うところがあると思います。

 

そう、「現金を入れる場所がない!」

 

 

完全無人のコンビニも見てきました。

ICチップが1つ1つの商品に埋め込まれていて、盗難防止対策もされています。精算業務が簡素化されればその分の人件費を接客や他のサービスに回すこともできてより効率的に進められますね。

 

もう海外では「これくらいのレベルで」キャッシュレスが進んでいます。GPD世界3位の国、日本遅すぎ。率直ににこう思いました。

 

じゃあなぜ日本ではこんなにもキャッシュレスが進まないのか、これまでも現金志向なのか?

・金融リテラシが低い

・ATMの数が多すぎる

 

義務教育で「ATMのしくみ」とか、「銀行って何ができるの?」とか全く教えてもらった覚えがありません。

もっと言えば「キャッシュカードとクレジットカードの違い」すら。スウェーデンでは銀行口座を持っている7歳以上の子供全員がデビットカードを持っていて、幼い頃からキャッシュレスの習慣が自然とつく。

 

一方で、日本に目を向けると「デビットカードが何なのか」すらわからない方もいることでしょう。

圧倒的格差!

 

ATMの数が多いのは日本の銀行の体質というか収益構造の問題もあるのでしょうか。

 

 

 

パチンコ業界に置き換えてみよう

パチンコ業界に置き換えてみると、私が考えられるのは2つです。法律上の問題で現段階では可・不可は分かりませんが。

 

1,出玉レス化(封入式パチンコ、スロットの導入)

 

2.メダル、球の購入をキャッシュレス化

 

これを導入することによるメリットは多大です。

 

・警備会社への委託費削減

・偽造紙幣損害

・自動券売機コスト削減

・計数(機)コスト削減

 

パチンコ業界ならではのメリットとしては

・ホール内のATM設置問題の解消

http://news.livedoor.com/article/detail/15695181/

 

などなど、ざっと考えられるだけでこれくらいは上がります。

現金で生じる「誤差」がキャッシュレスによってほぼ0に近づくと言っても過言ではないでしょう!

 

 

「現金」は非効率で危険!

日本からも「現ナマ」というワードが消える日もそう遠くはないのでしょうか?(もうめったに聞きませんね)

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