通常記事ですので、流石に数字は具体的に出せませんが、先週リリースの新台パチンコ機種「エヴァンゲリオン８」が中々の高稼働でスタートしている様ですのでピックアップしてお届けいたします。ご確認くださいませ。

エヴァンゲリオン８は好調発進

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店舗シェアは実は沖縄３以上、エヴァ７以上の初速ながらも、全国旗艦店の導入台数ロットはガンダム以下。とはいえ、とある店舗の実際稼働はパンパンですよ…という内容はメルマガ内でお伝えした通りですが、蓋を開けてみたらのエヴァ８、中々の好発進となっているようですので、ピックアップ的にお伝えします。

実は私どもの機種評価ではネガティブ判断を下してしまった同機種ですが、顧客が下した判断はポジティブなものでした。反省をして、修正を行わなければいけません。

と言う事で仮説です。

過去３作のエヴァの成績を見るに、結局は販売台数しだい＝エヴァマーケット自体はそれなりに存在しており、総アウト数は全国で確実におおきな数字がある。あとは割り算となる台数により今回のアウトになってはじき出された、という仮説がたちます。

勿論外的要因として稼働割れリスクをもった他新台がリリースされなかった、という点もありますが、基本的な仮説は上記の考え方で良いのではないでしょうか。勿論今後の新台が出てからの推移も注視する必要がありますが…。

エヴァシリーズに対しては、演出マンネリやスペックへの懸念（ミドルでいいのか？）がありましたが、エヴァマーケット自体の定義は、この様に修正を行い、再度考えていく必要が出てきそうですね。

ホール事情と市場状況によりますが、今後のエヴァ８についての意思決定のご参考までに。

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