このご時世 床が抜けるほど人が集まった成功パターンについて コラム

2012年12月27日
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先日、私の知り合いが、なんと個人でビールを作りました。

※勿論合法的に、です。念の為。違法じゃないですよ 笑

 

で、ですね。
そしてその個人ビールを飲むために、すごい人が集まったので、お、これはおもろいな。と。
なにせ床が抜けるほどの集客をしましたので、、。
今までの経験上、こーゆー状況にはヒットの要因が絶対に隠れているんです。
そのあたりをコラムとして提供しようかと思います。

 

まずはその前に、ビールの背景

現在ビール業界はなかなかに面白い状況になっております。
いわゆる4大メーカー「以外」のクラフトビールブームがイケイケドンドン。
現在アメリカを中心に世界的な盛り上がりを見せており、倍々ゲームで経済規模は拡大しています。

もちろん、その流れは日本にも来ており、現在日本の缶ビール=ピルスナータイプ以外にも
いろいろな種類のビールが飲めるようになっており、まさに成長分野のひとつでもあるのです。

 

 

で今回の議題は個人ビール、クラフトビールよりももっと小さい分類です。規模でいくと、

▼ 大手メーカー>クラフトビール(マイクロブルワリー)>個人ビール

という位置関係になりますね。この個人ビールが今面白そうだってことでございます。

 

 

ということで、なぜ個人ビールに人が集まったのか?そのあたりを分析、羅列してみます。
業界こそ違えど、それぞれの業界に当てはめてみて、これはどうかな、あれはどうかな、と
想像して頂ければと思います。

 

 

▼そもそも開発の道順が違う

今まではメーカー側が上流から、開発する→出来上がる→宣伝する→売る、という流れでしたが
個人ビールのモデルはちがいます。
カスタマー側が「こーゆーのが飲みたい(欲しい)」と願う→自分でブルワリーに持ち込む→知り合いの店で売ってもらう
というそもそもの経路・道順が違うので、同じビール(商品)でもまったく別物と考えなきゃいけないってことです。

あなたが売っている商品、軸足はずらさずに、経路をずらすことはできないでしょうか?

 

 

 

▼商品半分、物語半分。

これからは商品ではなく、エクスペリエンスが売れる時代だってのは、何回も述べている
私の持論でもありますが、まさに個人ビールが売っているのは商品だけではないって事です。
あたかも「自分がビールを作ったかのような経験」を一緒に共有できる。
つまり体験の共有こそが成功のポイントなんだろうと思うのです。

あなたが売っている商品、体験をお客様と共有することはできないでしょうか?

 

 

 

▼単位が小さい

もちろん大手ではなく個人ブルワリーですので、生産量が非常に少ないです。
今回は1樽でした。(ロットが小さいってのは製造側にも販売側にもハードル低くていいですね)

そこにうまれる希少性、限定感もヒットの要因でしょう。
その日を逃したら飲めない、って状況ですので、これは商品を売る以外にも
日付を売っているという事になる
かと思います。日付を売る、これはなかなかおもしろいですよ。

その商品、一緒に日付を売ることはできないでしょうか?

 

 

 

結論、人が集まるパターンはドンドン変わってきているよ。なんていうコラムでした。
ビールの知識ありき、な箇所もあるかと思います。読みづらかったら申し訳ありません…。

 

 

 

 

 

 

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