セミナーを終えてコラム お伝えしたいセミナー有効活用方法について


手前味噌で恐縮ですが、私どものサービスの一つに営業セミナーの開催がございます。今後もお声がかかれば継続してアチコチに出かけさせて頂きますが、このたび、とあるホールさんへ伺っての全4回セミナーが終了しましたので、気づきと、感謝と、それからPMJの読者様にお伝えしたいことをまとめる意味合いも込めてコラムを書かせていただこうと思います。

 

タイトルは『セミナーの有効活用』、お役に立てば幸いです。

 

さて、当サイトをご覧になっている方の多くは、勉強熱心でおられるでしょうし(でなければウェブからも情報を取ろうとはしないですよね)、現在のパチンコ業界人のほとんどの方はセミナーや勉強会への参加、またコンサルタントとのお付き合いを経験しているとおもいます。これらのサービスに対し、賛否両論あれど『上手く使えば武器になる』ことは間違いありません。そこで、セミナーを行う側から「こうしたらよいのになあ」「こんな風に活用したら良いのになあ」という項目を書かせていただこうと思います。

 

 

■大手ほど勉強するという現実

まず、ある程度のパッケージでPMJ会員さまに募集を募った所、100%とはいいませんが、反応があったホール様のほとんどが大手ホール。もしくは名のある強豪店舗でした。あえて言いますが、だから大きくなったんだろうな、だから強豪になったんだろうな、と考えずにおれません。そして、そうでないホールさんほど『セミナーに意味無いでしょう』『コンサルは的外れ』『どれ、どんな事言うか聞いてやろうか』というスタンスであるように感じます。否定的であることは別に間違っていませんし、ある意味正解かもしれません。ただ、傾向としてこの流れは根強くあると感じます。

 

 

■準備と質問と知行合一

続いてコツというか、有効活用というか、せっかく時間とお金を使って参加しているのですから、上手な活用をしてほしい、というのがコチラ側の想いです。まずは準備。議題はレジメはたいていの場合用意されています。おすすめは『自分なりの仮説をしっかり用意すること』です。先生に教えてもらうスタンスは大学までで終了です。自分なりの仮説と照らし合わせ、質問を交え、議論を戦わせ、ブラッシュアップさせていくのがビジネスマンではないかと考えます。

そして知行合一が何よりも大事です。行動しない、という選択肢もひとつの行動ですが、お客様に何かを伝えるためには行動しないといけません。1つか2つでOKです。(普通は5個も6個もできません)知行合一で実践を伴わせるのが最も大事なことではないでしょうか。

 

 

■内側を見せるということ

さて先述の『お客様へ何かを伝えるため』を掘り下げますが、経営というものはお客様・カスタマー以外にもステークホルダーというものが存在します。ステークホルダーというと株主がまっさきに思い浮かびますが、この場合は「取引先」ですね。ゲスト講師でタッグを組ませていただいた大崎一万発さんも同じ事を仰っていましたが、稼働の良いホールほど、関係者へのマナーがしっかりしている、というのがひとつの事実です。内側をみせる=会社の真価・実力が問われる場でもあります。(もちろんもてなして欲しいとか、接待して欲しいとか、そんな薄い話ではありません)この点にも自己成長のため留意してほしいな、とおもいます。

 

 

■セミナーはきっかけでしかない

最後にお伝えしたいのは『セミナーはきっかけでしかない』という事です。議論も交わした、店に落としこむ事も決まった、の次には、どうか個人として親交を深めたり、いち同業者として仲良くなったり、メールや電話で話し合う仲になっていってほしいなと思っています。もしあなたが、今後出世をしていき、ホールの役員や取締役になったことを想像してください。そのときには会社の外の人脈や、社外から自分に意見を言ってくれる人が必要です。(社内では基本的に耳障りのいい言葉しか聞こえなくなります。)その時になってから取り組むのではなく、今から準備していくことも大事ではないでしょうか。

 

 

 

とまあ、ずらずらと稚拙ながら書かせていただきました。このコラムが皆様にたいし、何かのお役に立てれば幸いです。

 

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