おなじみ定点観測記事、今回は11月５日週リリースのパチンコ機種より
店舗シェア推移がまとまりましたのでご案内です。

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グラフ

コメント

猪木の好成績が目立ちますが、中古価格や、入れすぎたホールの飛びっぷりを見ると
長期的には結論デラ海だけでよかったような気もしますが、新台も、入れなきゃ入れないで
ジリ貧になっていきますし…ですからね。悩みどころです。

新台入れる体質のホールに問題がある！という話はよく聞きますが、
じゃあそれを脱却できるか、というとそれも中々厳しく、現実味のある話ではないわけです。

とはいえ、中長期で取り組むに値する事案では有りますので、常にチャレンジは必要かもしれません。

そしてどうやら、目先の利益、目先の稼働、という両輪を両立するには、
『機種を導入するしない』のゼロサムではなく、適正台数の見極め、コレに尽きるようです。

５台導入が１ロットのホールさんだったら、４台ロットに挑戦してみる。
（これで20％ダウンですからね。）

そして台数を減らすことによってうまれるチープ感をどこまで減らせるか？

このへんが議題になってくるのではないでしょうか。

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