経済産業省発表のパチンコホールマクロデータ/確報出ました

2014.01.23 11:01

有料レポ

経済産業省が発表するパチンコホールの売上高ほか数値の「確報」がでましたのでご確認くださいませ。売上高に100万円の修正がございます。100万円ですので対比%に変更はなし、詳細は以下からご確認くださいませ。

 

2013年度11月のマクロデータ『確報値』

 

確報値でました/速報値と差異あり

早速ですが数値は以下で確定です、ご確認ください。

2013年11月度

売上高:351,589(百万円)
総台数:616,396台    
従業員合計:33,718名    
内訳 正社員14,613名/AP19,105名    
事業所数:1,226箇所

前年度対比
売上高:98.7%    
総台数:103.5%    
従業員数合計:93.8%    
正社員:98.7%    AP:90.5%
事業所数:101.7%

結論、2013年でワーストの売上高になりました。
カレンダー的に厳しい月という事もありますが、ぱっとした機種がなかったという点も。


Pはルパンが中旬にリリースされているので、ルパンの導入台数をしっかり押さえたホールは12月度に巻き返し可能だったかもしれません。

とはいえパチスロはエウレカ/花の慶次が月初にリリースされています。
ですのでSだけで考えると、それなりの数字を出して然るべしなのですが…。

この背景として、4円パチンコのダウン傾向が続いていますが、そろそろいい加減に「何かしらの対策をある程度抜本的に」行う必要がありますね。
(この辺り、北海道と都内の営業事例2種を今月の有料会員サービスで届ける予定です)

東と北のパチンコホールで2種類の営業事例を確認できました。どちらも勉強になります。

 

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