猪木好調 4月入ってからスロ機種店舗シェアグラフまとめ

2013.04.09 12:26

営業事例

毎度おなじみ店舗シェアについてアレコレでございます。今回は4月に入ってからリリースされたスロット機種をピックアップしてお送りします。なんといっても注目は『アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機』でしょうか。以下からご確認くださいませ。

 

店舗シェアグラフ

 

状況について

グラフを見て一目瞭然ですが猪木の独走です。2週目の店舗シェアレベルは『ほぼ定番』クラスですが、もう少しで『定番クラス』の数字ですので、3週目には定番まで届くでしょう。この結果はいわゆる定番機種とほぼ同等になっていますね。動き的には花の慶次に近いものがあります。

 

猪木の扱いはどうするか?

で、問題は『今後どうするか』です。確実に起こる未来は「スロ北斗」の導入によるATスペック溢れ、です。大型版権、というか北斗に関しては(出来を見てからですが)年単位で見ても「いわゆる山場」的なエポックですので、考える軸は北斗に置くべきでしょう。ただし10万台以上という現状厳しすぎる台数(まあこれも出来を見てからですが)が予定されているので、この辺も踏まえて、【北斗以後の島図】を松竹梅で3プランくらいざっくり考えておくべきではないかと思います。確実に起こる近未来を想定した上での運営が必要ですね。

 

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