戦国乙女版権のパチンコ&パチスロで今期合計42,815台を販売
2013.11.13 10:58
遊技台・検定情報平和さんの決算短信は先ほどの記事でご紹介させていただきましたが、続いて同じく平和さんIR資料より、今期の発売機種&販売台数が発表されましたのでピックアップです。以下からご確認くださいませ。
2013年第2四半期 販売台数について
戦国乙女版権でPS合計4万台超え
上記キャプチャ画像でもありますがテキストでも。以下からご確認くださいませ。
▼パチンコ部門
CR戦国乙女3 乱:18,152台
CR綱取物語 大金星:13,215台
▼パチスロ部門
アントニオ猪木伝説:44,372台(累計)25,377台(今期)
キャッツアイ 奪還:12,098台
戦国乙女白き剣聖:24,663台
注目すべきは「戦国乙女コンテンツ」ですね。
戦国乙女版権のパチンコ&パチスロで今期合計42,815台を販売しております。
現在はパチンコメーカーのパチスロ開発も進み、クオリティも高いレベルのモノが多くなってきました。となると「優良版権の横展開」は当然打つべき手になります。1機種10万台を目指すやり方ではなく、今後はパチンコ+パチスロで10万台を目指す方法を取るべきでしょう。(AKBや慶次なんかがそうですねよ)
ただあまりにやり過ぎると、良い機種が出来ない=ユーザー評価が下がる=版権の先食い=版権ブランドの毀損という最悪コースになります。
パチンコにしろ、ほかの商売にしろ、気をつけるべき点は全部一緒ですね。
P-media Japan ※PMJの記事は基本リンクフリーです