泥沼化の様相になってきている様にも見えますが、ユニバーサル社一連の動きにまた新しい動きです。2月22日付けのユニバーサルエンタテインメント社公式IRで「ウィン・リゾーツ社の取締役の辞任について」が発表されました。

2013年2月21日（日本時間2月22日）付けで辞任との事。

▼発表された詳細はコチラから（PDFですのでご注意ください）　

今後の会計処理は未定

発表された記事にもありますが、今後の会計処理は監査法人と相談して決めていくとのこと。市場がどう判断するか、どう受け取ったかはこれからの株価で出てくるでしょうが、これにて袂を分かつ、一つの区切りという事になるでしょうか。

確かに引き続きの関係継続は傍から見ていても難しいように見えましたので、これはこれで良かったのだと思います。永遠に続くパートナーシップはないですからね…。

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