マルハン大山店で「自己申告プログラム」トライアル実施/1日の遊技金額上限を指定
2016.04.08 9:15
遊技台・検定情報続いてマルハンさんの話題です。
同社公式広報ブログにおいて「自己申告プログラム」について掲載がありました。
マルハン大山店にてトライアル実施との事です。
以下からご確認くださいませ。
自己申告プログラム@マルハン
▼「自己申告プログラム」のご案内
https://www.maruhan.co.jp/blog/hall/001301.html
しかしその一方で、パチンコ依存など課題が存在することも事実です。
その為、かねてより遊技業界全体で、依存の未然防止、大切なお客様保護のために、社会やお客様ご自身に「お客様ご自身の許容範囲を超えた遊技には依存のリスクがあること」をお伝えすることや、電話相談機関(リカバリーサポートネットワーク)のご案内等など対策に取り組んでおります。
自己申告プログラムはユーザーが任意に届け出た利用金額上限の情報を元に、
当該金額を上回った際にホールに知らせるもので、ホール側は報知を受け、適切な対応を図るというもの。
導入店舗は全国でもチラホラ見かけます。
(ピーアークさんでも導入、告知していますね)
この度はマルハン社でも実施、トライアルでプログラムを行うそうです。
会員カードをお持ちのお客様が1日の遊技金額の上限を指定の方法でお申し込み頂くと、その上限金額を超えて遊技された場合に、次回来店時に店舗スタッフよりその旨をお知らせする
マルハン社広報ブログで紹介されていますが、まずは一部店舗での導入になります。
該当店舗は「マルハン大山店」、自己申告プログラムのトライアルというスタイルです。
ゆくゆくは全店舗で実施、になるかもしれませんね。