フィールズ社決算短信は増収減益/ただしPS販売部門はプラスでした

2014.05.01 10:07

遊技台・検定情報

5月突入、今月もよろしくお願いします。

さて本日まずはフィールズ社の決算短信からご確認くださいませ。

タイトルにもありますが、売上はアップしたものの利益はダウンになりました。

詳細は以下よりどうぞ。

 

フィールズ社決算短信から

 

 

 

早速ですが数値です。ご確認くださいませ。

売上高:114,904(百万円)+6.3%
営業利益:9,791(百万円)▲5.1%
経常利益:9,765(百万円)▲4.9%
当期純利益:5,370(百万円)+13.7%

 

 

販売台数自体は増加していますね。

以下はフィールズ社のIRより抜粋となります。

パチンコでは『ヱヴァンゲリヲン』シリーズ最新作を含む4機種(前年同期は3機種)、パ チスロでは新たにミズホブランドを商品ラインアップに加え7機種(同6機種)を投入しました。その結果、パチンコ約163,000台(前年同期比 約63,000台増)、パチスロ約230,000台(同 約2,000台増)と総販売台数が増加し、 売上高は前年同期比6.3%の増収となりました。

 

利益部門の対比マイナスは「先行投資」として説明されております。インタラクティブメディア部門の収益力が一時的にダウンしているという事ですが、肝心の機械販売部門は増収増益です。

 

フィールズさんはサミーさんとの諸々発表がありましたので、気になる点はそこになるでしょうか。

ホールとしては公平かつ安価な販売をして頂ければ、購入先は特に問わないのですが…。

 

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