パチンコホール強盗→その後防犯カメラを奪うというケース

2013.09.24 10:37

ゴト・不正情報

続きまして強盗事件系のニュースですが、今回は「強盗事件が発生しました」というニュースではなく「容疑者が逮捕されました」というニュースです。が、チェックすべき点もありましたのでご紹介。以下からご確認くださいませ。

 

ホール強盗の容疑者が逮捕

 

防犯カメラを奪うというケース

内容としては先月の強盗事件の容疑者が逮捕されました、というものです。

帰宅のタイミングを狙い包丁で脅し、従業員の財布と事務所の金庫から合計165万円を奪った疑いとの事。容疑者が兄弟であるという事がやや珍しいかなという程度ですが、現在は一人が否認している段階だそうです。

 

で、ここまでなら普通のニュースなのですが、問題という要チェックは以下のポイントです。

ニュース記事より転載
警視庁によりますと、2人は兄弟で、男性を粘着テープでイスに縛りつけたうえ、備え付けの防犯カメラを盗んで車で逃走したということです。通報を受けて駆けつけた警察官が2人が乗っていた車とすれ違い、ナンバーの一部を覚えていたことから2人の事件への関与が浮上したということです。

 

上記転載文でチェックするべきは

▼防犯カメラを盗んでいる

という点であります。

カメラ本体だけ盗んでもレコーダーに残っているかかどうか?はやってみないと分かりませんが、この事件の報道のされ方を見るに「たまたますれ違ったパトカー」という偶然要素が逮捕につながったという事です。

まず警戒するべきは「防犯カメラを奪われない」ではなく「強盗の予防」である事は間違いないのですが、事案として「防犯カメラを奪っていった」ケースがあるという点は把握しておく必要があるかと存じます。情報共有までにお伝えさせていただきました。

 

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