パチスロ北斗の拳リリースでトップシェア奪回を目指す セガサミー
2013.11.01 11:18
遊技台・検定情報続いてセガサミーホールディングス社が先日公開しましたアニュアルレポートより、諸々の事実をピックアップしてダイジェスト方式にてご案内しようと思います。全文をじっくり読みたい方はコチラのリンクからご確認くださいませ。
セガサミーホールディングス アニュアルレポート
ダイジェスト
なお、最初にお断りですが、アニュアルレポート中の「セグメント別事業概要」からのピックアップとなります。他全文もカジノに触れていたり非常に面白い内容なのですが、何分ボリュームが多すぎました。それではご確認くださいませ。
▼パチンコ/パチスロの販売成績は減収減益
▼CR北斗の拳5の販売台数は12万台強
▼新枠が出たため、パチンコの盤面販売比率は前期52.4%→26.2%
▼2014年3月期はパチスロ堅調/パチンコ需要低迷と予想
▼パチンコ売上は89.9%/パチスロ売上は136.4%と予想
▼2014年3月期はパチスロ北斗の拳ほかのリリースでトップシェア奪還を目指す
▼2014年3月期はP盤面販売の比率を増や利率の改善を目指す
わかっていることでしたが、パチスロ北斗の拳リリースにも言及してきましたね。
それから利益率の高い盤面販売についてのコメントもありました。新枠合戦も各社疲弊してくだけの印象も拭えないですし、利率が高いなら盤面販売メインで行って欲しいなあ、などと浅はかな考えもちらと頭をよぎりますが、単純にいかない状況もあるのでしょう。
いずれにせよ非常に興味深い資料でした。
P-media Japan ※PMJの記事は基本リンクフリーです