ダイナム社第1四半期決算発表/夢屋さんのグループ化が反映された決算内容です

2016.07.29 10:49

遊技台・検定情報

続いてダイナムさん決算ニュースです。

「2016年6月30日に終了する第1四半期における未監査の営業収入に関する情報 」をIR。

夢屋さんのグループ化が反映された決算内容になっております。

以下からご確認くださいませ。

 

 

 

注 1 : 貸⽟収⼊は、顧客に貸与したパチンコ⽟やパチスロメダルに基づき受領した⾦額から未使⽤の
⽟やメダルの⾦額を除外した⾦額を表しております。
注 2 : 景品出庫額は、顧客によって店舗で交換されるG景品と⼀般景品の原価の総額を意味します。
注 3 : 営業収⼊は、貸⽟収⼊から景品出庫額を差し引いた⾦額です。

 

リンク:http://www.dyjh.co.jp/ir/stock/information/JW06889_16-077.pdf

 

全体としては減収増益という結果になりました。

 

ちなみに店舗数は夢屋さんの分がありますので49店舗増加。

上記の通り、売上利益ともに「低貸玉店舗」が牽引する決算内容になっています。

高貸玉店舗も11店舗増えているのですが利益は横ばい。

ダイナムさんの場合は低貸玉店舗の営業に「黄金パターン」を既に構築できている状況が伺える内容です。

となれば、後は面取りゲームを推進していくまで。

全国各地に「ダイナム出店」は今後もドンドン増えていくと考えられます。

 

市場に「ダイナムゆったり1店舗」というのが現在のザックリ状況。

5年後10年後はもっと違う状況になっているかもしれませんね。

 

 

 

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