ダイナム取り組み【遊技台の鉄道コンテナ輸送を実施】サステナブル社会の実現に向けて

2018.04.10 8:33

営業事例

続いてパチンコホールの取り組みをピックアップです。

ダイナムさんが「遊技台の鉄道コンテナ輸送を実施」という取り組み。

「サステナブル社会の実現に向けて」ですね。

以下からご確認くださいませ。

 

 

 

 

遊技台輸送のモーダルシフト ダイナム社

 

 

▼サステナブル社会の実現に向けて遊技台輸送のモーダルシフトによりCO2排出量を軽減

http://www.dyjh.co.jp/news/news_180409.pdf

 

 

 

上記でもありますが、ダイナムさんが遊技台の鉄道コンテナ輸送を実施です。

 

>将来的な遊技台流通の拡大を視野に入れ、物流センター間の遊技台輸送をトラック輸送から

>鉄道コンテナ輸送へモーダルシフトを開始しました。

>鉄道コンテナ輸送は、正確で安定した輸送を実現できると共に、

>CO2排出量も軽減されるため、環境に配慮した輸送方法とも言えます。

 

ちなみに実施は、2018年3月29日から4月6日。

香川物流センターから山形物流センターへ遊技台136台を移動したそうです。

将来的な展望を含めた取り組みですね。

 

 

 

概要について

 

 

 

 

サステナブル社会について(大和ハウスグループ)

サステナブル(Sustainable)、サステナビリティ(Sustainability)とは、「人間・社会・地球環境の持続可能な発展」を意味します。
サステナブル(Sustainable)とは、本来は「維持できる」「耐えうる」「持ちこたえられる」を意味する形容詞です。ただし近年は、地球環境の持続可能性、人間社会の文明・経済システムの持続可能性の意味や概念として一般的に用いられるようになりました。

 

 

モーダルシフトについて

モーダルシフト(modal shift)とは、貨物や人の輸送手段の転換を図ることである。

モーダルシフトは1997年の第3回気候変動枠組条約締約国会議(京都会議)において二酸化炭素(CO2)排出削減の取り組みの一つとして注目されるようになった[1]。例えば営業用貨物車の二酸化炭素排出量と比較すると、内航船の二酸化炭素排出量は約20%であり、鉄道の二酸化炭素排出量は約12%である[1]。

 

 

 

社会的な取り組みがこれまで以上に求められる時代です。

特に(人事にしろ購買にしろ)人が企業を選ぶ際、売上高や店舗数よりも、コーポレート・ガバナンスを重視する傾向もある時代と考えます。

そしてそれらの取り組みをきちんと発信する時代でも有ります。

ダイナムさん、素晴らしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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