コマコマ倶楽部インターナショナルで考えるダイバーシティ化とパチンコ業界

2014.04.09 10:48

遊技台・検定情報

続いてプロモーション動画についてもう一記事。

豊丸さんからの新機種パチンコ「CRコマコマ倶楽部インターナショナル」ですね。豊丸さんはプレス発表にお呼ばれするのですが、毎回別の仕事が入っていて行けていません(すいません)のでこの場を借りて陳謝します。それでは以下からご確認くださいませ。

 

 

コマコマインターナショナル

 

 

動画について

 

 

 

キャプチャ

 

 

 

非常に尖ったプロモーション動画

という事でコマコマ倶楽部インターナショナルです。

キャプチャでも少し取り上げましたが、本当に豊丸さんは独自性が高いというか、別方向で伸ばすというか、作品が尖っているというか、そんな機械を作りますね。大丈夫なのかな?とも思うプロモーション動画です。いや流石です。(褒めてますよ!)

 

で、諸々考えるのですが。

今機種が良いか悪いかはさておき、色々な機種が出てくるのは非常に良いことと考えています。

平たく言えばパチンコの楽しみが増えるということでしょうし、小難しく言えばダイバーシティ化がない業界は衰退するという事実であります。

 

メーカーもホールも淘汰が始まることは決して悪い面だけではありません。

本物のしっかりした会社や商品が残るフィルター効果も期待できます。

 

けれどもそれにより失う代償は、業界規模の大きさもそうなのですが、ダイバーシティ=多様性が最も失うべきではない貴重なものではないかと考えます。てな事を考えるとやっぱり「尖った機種」が出てくる土壌、それをしっかり運用する技術(入れっぱなしではなく)、それによる正当な利益を産む体質は大事ですね。

 

P-media Japan ※PMJの記事は基本リンクフリーです

 

 

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