またパチンコ強盗 約400万円が奪われる
2012.07.31 12:02
遊技台・検定情報またパチンコ店で強盗という物騒なニュースです。事件は京都・与謝野町のパチンコ店『パチンコOPA』、2012年7月28日の23時頃に発生しました。
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事件の流れ
事件当日の23時頃、該当店舗の店長から「殴られて金を取られた」と警察に通報。警察によると、店長が換金所から出たところ、突然2人組の男に棒のようなもので殴られ強盗にあうというもの。頭や胸などを数発殴られて軽傷を負った。
被害金額
売上金約4,000,000円とのこと
備考
この店では2009年にも売上金など約1000万円が奪われる事件が起きたが、犯人が捕まっていない。3年前にも同じ強盗事件があるというのは非常に珍しいケースですね。
問題となっている点
上記で太字にしたが、突っ込まれポイントは『なぜパチンコ店の店長が換金所から出てきたのか?』というものがあります。これは3点方式の観点から見ても非常に問題になると考えられます。
なによりまずは怪我が軽傷で良かった、死人がでなくてよかった、というものですが、同じ強盗が同店舗で起きてしまったという点。それからパチンコ店の店長が換金所から出てきている点など、問題点は多い記事です。自店の防犯面などの見直しケーススタディにご活用くださいませ。
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