なんとパチスロ化物語82台導入! ビッグアップル秋葉原
2013.10.04 12:35
営業事例新台の大型導入で何かと話題のビッグアップル秋葉原さん、既に週明けの新台告知をしていますので紹介記事でございます。タイトル通りかなりインパクトのある営業になるようですね、以下からご確認くださいませ。
ビッグアップル秋葉原
パチスロ化物語82台導入予定
まずは何は無くとも、この機種@この店でしょう。
パチスロ化物語ですが、なんとビッグアップル秋葉原さんでは82台の導入予定になっております。まさにBA秋葉原さんにとってジャストな版権ですので、大量に入れてくるだろうな…とは思っていましたが、82台は想像以上でした。
※北斗/デビルメイ/戦国乙女がそれぞれ50台クラスですので、約1.5倍の導入規模になっております。
正直、機械自体の評価からいくと(普通のお店では)80台クラスの導入は自殺行為ですが、これはビッグアップル秋葉原さんならではの施策ですね。
その他10月7日〜週新台
ちなみにビッグアップル秋葉原さん、ほか機種の導入規模は以下の通り。化物語に超特化ですね。
CRスレイヤーズ:18台導入
CR蒼天の拳:20台導入
パチスロウルトラマンウォーズ:34台
パチスロペルソナ:14台
秋葉原市場は?
ほか店舗はさてどうなのか?ということですが、秋葉原エリアの競合店舗でも「化物語」については強気の導入台数。
エスパス日拓さんで化物語が41台、スレイヤーズが6台となっております。やはり化物語メインでの導入ですね。スレイヤーズは版権が古いので、各店舗そこまでの導入にはなりませんでした。
いずれにしてもオープンが楽しみです。
PMJ's Eyes
サイトの記事としてはエッジが出るし、食いつきの良い話題なんだけど、この大量導入手法もどうなんだろう?という疑問もあるんですね。
結論、事業としては儲かっていれば良いのですが、やはり出た結論は「メイン機種の定着が必要」というもの。
現状の機械代が30〜40万円である限り、新台回転率の上限は決まってしまうわけです。
だったらメーカーにとってのアンテナショップ的に「場所貸」なるビジネスモデルができれば良いのだけど…。なかなか難しいでしょう。
けれど新台を普通に購入していては立ちいかなくなるだろうと思うわけです。
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